けやきスタッフ安田です~Part4~
放デイけやき、管理者の安田です。
外は、段々と寒さを感じるようになり、上着を1枚多めに着て、出かけるようになりました。
今回のブログも体を鍛えるぞ、シリーズの続編となりますが、今回が最終回になるかと思います。
では、「最終回?! 体を鍛えるぞシリーズ第四弾~健康づくりよ、永遠に~」をお送りします。
(前回までのあらすじ)
健康づくりも順調に進み、マイナス1kgとなって意気揚々としていたところに、
思わぬ膝痛を発症してしまい、これからウォーキングがどうなっていくのか?このまま続行できるのだろうか?
(本編)
膝の痛みは、幸い長くは続かず、現在も週2回のウォーキングが続けることができています。
大事にならずほんとに良かったです。
このウォーキングは、5月に姪っ子と公園に遊びに出掛けた際に、自分の体力のなさに気づいたことがきっかけでした。
その頃から振り返ると約半年続いています。
そして、ウォーキングの途中で、ふと健康診断で2㎏減っていた事を思い出し、
「何事も継続は力なりだなあ~」と思いました。
また、公園や山や木の葉など周囲の光景を見ると、
春ごろの景色とはずいぶん変わった事に気づかされました。
それらの変化から、時の流れの早さも感じました。
そして、数年前に日本の社会福祉で著名な先生のお話を思い出します。
はっきりとは覚えていませんが、
「専門職は、教養を豊かにする事が大切
そのためには、自分の心を磨き、
自分自身の心を育てる
⇒感性を育てることが大事だ。
美しいもの見て美しいと感じる事。
姿なきを見る。
声なきを聴くことだ。」との内容でした。
日々対人援助の仕事をする中、自分自身がこの話を踏まえて、実践できているかと振り返りました。
その結果は、
「まだまだ、ソーシャルワーカーとして、支援については十分ではないな。
これからも自分磨きを行わねば」
と思った次第です。
体力作りで始めたウォーキングの中で、自分自身を振り返る時間にもなっている事で、
「ウォーキングやってよかったなあ~」としみじみ感じました。
それならば、
「これからも心身のために、ウォーキングを続け健康な体づくりを心がけ、続けるか」
と誓った、ある日の風が程よく感じるウォーキングの最中の出来事でした。
(次回予告)まだ、何も考えていません!!